秋月とうふ家の「とろける白い湯どうふ」は、ぐつぐつ煮ているうちに、透明な水が豆乳のように白くなってくる、いわゆる「温泉豆腐」。
なめらかな舌触りは、まるでふぐの白子のような食感です。
湯どうふ用の豆腐が100パーセント本にがりで出来ているのはもちろん、湯どうふ水も、秋月のおいしい地下水を使っているので、一度飲んだらやめられない、とろける白い湯どうふのスープになるのです。
締めは、自然のうま味をぎゅっと吸収した、糒(ほしい)の雑炊でお楽しみください。
とろける白い湯どうふは、福岡県朝倉産の大豆「フクユタカ」のほのかな甘みとおいしさをしっかり閉じ込め、100パーセント本にがりで作った、湯どうふ専用の豆腐を使用しています。
もちろん湯どうふの水も、福岡の小京都「秋月」のおいしい水です。
秋月とうふ家の「とろける白い湯どうふ」に入っている「湯どうふ水」は、この実店舗「秋月とうふ家」の地下水を使用して湯どうふ用に加工してあります。
「糒(ほしい」とは一度炊いたお米を干して日持ちを長くしたものでフリーズドライの元祖のような保存食です。とろける白い湯どうふのスープのうま味をぎゅっと吸収して、ほわっとまろやか、上品な仕上がり。お鍋の最後に糒で絶品雑炊をどうぞ。
柚子こしょうとは唐辛子に柚子を加えた辛い薬味のこと。地元で採れた赤唐辛子、青唐辛子、黄唐辛子を細かく種ごとすりつぶしたものに塩を加え、1年間かめの中で寝かせます。さらに柚子の果皮を練り合わせ熟成させて作る、こだわりの自家製柚子胡椒です。
豆腐1丁を適当な大きさにカットして土鍋などに入れ、上から湯どうふ水約500ccを注ぎ入れます。湯どうふ水の分量は豆腐がかぶるくらいが目安です。
中火でコトコトと十分に煮込みます。始めは透明だった水が豆乳のように白くなり、豆腐の角が溶けて丸くなってきましたら食べごろです。
火を止めて、豆腐のたれと柚子こしょうでお召し上がりください。
お好みでねぎや生姜を加えられるとおいしくいただけます。
豆腐といっしょに白いスープもお飲みください。
鍋の残りのスープで雑炊を作りますので、スープは半分ほど残しておいてください。
この湯どうふは、透明な水が白くなってくるいわゆる温泉豆腐ですので、セットの品だけで召し上がっていただきますとおいしく召し上がることができます。
他に野菜や肉などを入れますと白いスープの味が損なわれますので、添付の赤いパンフレットの作り方どおりに作っていただきますよう、お願い申し上げます。
【準備していただくもの:みつば、柚子の皮、ちりめんじゃこ】
湯どうふを食べ終わった後の鍋の残りのスープに糒を40g程入れます。よくかき混ぜて沸騰させ、その後弱火で3~4分よく煮込んでください。鍋のふたは要りません。糒は洗わずにそのままお使いください。
糒の芯がなくなり、やわらかくなりましたら、みつぱ、柚子の皮を刻んだもの、ちりめんじゃこ少々を加えて1分ほどさらにぐつぐつと煮込みます。
火を止めてから鍋にふたをします。
そしてさらに3分間蒸らして出来上がりです。
お好みにより、豆腐のたれ、しょうゆ、味の葛あん、柚子こしょう、上質の塩などをかけてお召し上がりになりますと、より美味しくなります。
お客さまの声
開けてみたときパッと赤いシールが目に入ってきました。おしゃれな感じでとても素敵だと思います。そして湯豆腐を食べてみてあまりのおいしさに二度びっくりしました。湯豆腐のこのような食べ方はこちらでは知られていないので初めて食べる味で、嬉しくなりました。今回は頂き物でしたが、今度は田舎の両親に贈ってあげようと思います。
流山市 天野様
一人暮らしの年寄りですが、この湯どうふは大好物です。毎年親戚から送ってもらっています。豆腐が2丁入っていますので2回に分けて食べています。
東京都 有賀様
湯豆腐はとにかく「美味しい」の一言です。どこがと言われても短い言葉では説明できません。口当たりの良い感触を楽しみながら、後のホシイへの期待で、何度食べても飽きません。発泡スチロールの包装からダンボール仕様になったことが環境にもやさしく何よりと思っています。
小郡市 緒方様
今夜はあったか、家族の輪♪
透明な水が白くなる秋月とうふ家特製「とろける白い湯どうふ」は、赤ちゃんからお姉さん、
おじいちゃん、おばあちゃんと みんなで楽しめる初めての湯どうふです。
締めは糒の雑炊で感動してください。
内容 | 人数の目安 |
湯どうふ用とうふ 400g×3丁 湯どうふ水 : 1リットル 豆腐のたれ : 80ml 糒(乾燥米) : 80グラム 赤柚子こしょう・ 青柚子こしょう |
3人~4人様用 |
お届け方法 | |
冷蔵 (賞味期限:出荷日より7日間) |